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妊娠中に肌質が変化するのはどうして?ホルモン増加の対処法

      2016/10/28

女性ホルモンの増加によって起こる肌トラブル

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妊娠をすると、ニキビなどのお肌のトラブルに悩むようになる方が多いんですよね。

妊娠するまでは、ニキビや肌荒れ知らずのつるんとした肌だったのに、妊娠したとたんこれまでと肌質が変わってしまい、乾燥肌、ニキビ、肌荒れなどに悩まされることも少なくありません。

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妊娠中にお肌の調子が悪くなるのは、妊娠によってホルモンバランスが乱れてしまうことにあります。
女性ホルモンには、エストロゲンとプロゲステロンという二種類があります。

この二つのホルモンは妊娠していなときにも分泌されているものです。

一般的に、エストロゲンは肌の調子を整え、お肌をみずみずしくさせてくれる効果があります。

一方でプロゲステロンは、皮脂の分泌を促すので、ニキビができやすくなります。

この二つのホルモンバランスが崩れ、エストロゲンが減ってプロゲステロンが増えると、ニキビなどの肌トラブルが起きやすくなるんですね。

生理前になると、いつもニキビができやすくなるという方も多いと思います。

生理前にニキビができやすくなるのは、まさに、エストロゲンとプロゲステロンのホルモンバランスが崩れやすい時期だからなんです。

 

こうやって説明をすると、プロゲステロンってニキビを作る悪いホルモンじゃないかという感じもしますよね。

しかし、プロゲステロンは、受精卵を着床させ、胎盤を作り、妊娠を継続させるために必要なホルモンなんです。

プロゲステロンは排卵後から分泌量が増え始めて生理前くらいの時期にピークを迎えます。

妊娠が成立していなければ、再びプロゲステロンの分泌量が減りますが、妊娠をしているときは胎盤を作るために、分泌量がさらにどんどん増えていきます。

そのため特に妊娠初期は、肌が乾燥したり、肌荒れやニキビなど、さまざまな肌トラブルが起こりやすい時期だと言えます。

妊娠中にニキビが増えるのはとてもブルーになりますが、ニキビの原因になるプロゲステロンは、妊娠を継続させ赤ちゃんを守るためのものであって、ある程度のトラブルは仕方ありません。

プロゲステロンは、胎盤が完成する妊娠4カ月くらいになると、量も減っていきますので、しばらくの辛抱だと思いましょう。

反対に、妊娠後期~出産、授乳期にかけては、美肌を作るホルモンであるエストロゲンが大量に分泌される時期です。

今はニキビに悩まされていても、出産後はお肌ツルツル~♪なんてこもあるかもしれませんよ?

妊娠中にできる肌対策

妊娠中の肌トラブルは仕方のないことですから、スキンケアも今の状態をなるべく悪化させないような守りのケアで乗り切る必要があります。

先ほど説明したように、妊娠中はニキビができやすくなるだけではなく、ホルモンバランスの乱れによって、敏感肌の状態になりやすいです。
そのため、妊娠前まで使っていた化粧品が、妊娠中には合わなくなることがあります。
妊娠中にニキビや肌荒れがひどくなった場合は、化粧品を低刺激のものに変えてみるのも一つの手です。

また、妊娠中はシミができやすくなる時期でもあります。
シミ対策として美白ケアもしておきたいところですが、美白化粧品は妊娠中の肌には刺激が強すぎます。
シミ予防は美白化粧品ではなく、徹底的なUVケアで乗り切ってくださいね。

妊娠中は基礎化粧品の量はなるべく減らして様子を見ましょう。
かといって、妊娠中は肌が乾燥しやすい時期ですから、保湿ケアだけは念入りにおこないましょう。

妊娠中、ニキビが手に負えないレベルでひどくなったときには、病院に行くこともあるでしょう。
その場合は、必ず妊娠中であることを伝えてください。
ディフェリンゲルなど、ニキビ治療に使われる薬には妊娠中に使えないものもありますので注意が必用です。

 - 妊娠

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