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ニキビがある時の洗顔は弱酸性?界面活性剤の量に注意

      2016/09/27

弱酸性=肌に優しいというわけではない

067075「弱酸性」という言葉って、最近よく耳にしますよね。

「肌に優しい弱酸性」という言葉をCMなどで聞いたことがあるかもしれません。

肌は弱酸性でできているから洗顔も弱酸性のものを使いましょうとよく言われます。

赤ちゃんの体を洗うときは弱酸性のほうがいいとかも聞きますよね。
そういうわけで洗顔を選ぶとき「弱酸性」と書かれているものを選んで買っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

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しかし、弱酸性=肌に優しいというのは、実際のところ本当なのでしょうか。
実は、弱酸性の洗顔で顔を洗ったとしても、水で流すときにいったん中性に戻ります。
水道の水は中性ですからね。
洗顔をしたあとは、しばらくするまた弱酸性に戻ります。

これは弱アルカリの洗顔を使った場合でも同じです。
洗顔をしているとき、一時的に肌はアルカリ性に傾きますが、水で流すときに中性に戻ったあと
時間がたてば弱酸性に戻っていきます。

確かに洗顔中の肌は、一時弱アルカリになります。
それが肌に悪いと言われる場合もありますが、洗顔をしている間なんてほんの一瞬です。

そして水で流したあとは再びすぐに弱酸性に戻るんです。

弱酸性の洗顔はよくないというわけではありませんが、弱酸性=肌に優しい 弱アルカリ=刺激が強いという考えは間違っていると考えてよいでしょう。

ポイントはpHよりも成分の配合量

弱酸性と書いた洗顔料を見ると、なんとなく肌に優しそうなイメージがありますよね。

ところが、弱酸性の洗顔を使うときに注意しなければいけないことがあります。
チューブに入っているような「洗顔フォーム」は、固形石けんに比べると、刺激が強くなる傾向にあります。
洗顔フォームは固形石けんに比べると合成界面活性剤というものがたくさん入っているからです。

合成活性界面剤は肌にどのような影響を与えるか、ご存じの方も多いでしょう。

界面活性剤とは、皮脂をすっきり落とすために皮脂を溶かす成分です。

界面活性剤の量が多いと洗浄力が高まりますが、肌に必要な皮脂まで落としすぎてしまうため、ニキビや肌荒れの原因として問題視されています。
合成界面活性剤は、固形石けんに含まれているような自然由来の界面活性剤とは違って、配合量によって肌への刺激が違ってきます。

クリームタイプの洗顔フォームの界面活性剤の量は、弱酸性かそうでないかに関わらず、製品によって刺激が弱いものから強いものまでさまざまです。

ですから、「肌に優しい弱酸性」と謳っていても、実際には界面活性剤がたくさん含まれていて刺激が強いものがありますから注意が必要になります。

洗顔フォームの界面活性剤の量は、成分表を見てもどれくらいの量が入っているのかは書いてありません。
洗顔フォームの刺激の強さがどれくらいなのか、自分の肌に合うか合わないかは、実際に使ってみないと分からないところが多いのです。

ニキビがあるときの刺激の少ない洗顔料の選び方は弱酸性かどうかというよりも、界面活性剤の量で選ぶようにしましょう。

意外かもしれませんが、おすすめは固形の石鹸です。

固形石鹸はアルカリ性です。
顔を洗うのに抵抗がある方もいらしゃるかもしれませんが、固形石けんの成分はとてもシンプルであり、油分などの成分が入っていません。
そのためニキビの原因となる皮脂をしっかり落とすことができます。

洗顔を選ぶときには「肌に優しい弱酸性」などといった何となく肌によさそうな言葉で選ぶのではなく、どんな成分が入っているのかをしっかり理解してから選ぶようにしましょう。

そうすることで、自分にぴったりの化粧品を見つけることができますよ。

 - 未分類, 洗顔

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